こんにちは、Webディレクターのカズヤんです。

読者の皆さんは、普段どのようにコンテンツ記事を書いていますか?
また、どのようにコンテンツ記事の内容を決めていますか?

SEO対策の際には、ターゲットとするキーワードを合理的な方法で抽出し、データ・ドリブンな方法で選定します。ややこしく思われるかもしれませんが、とても簡単にキーワード選定は行えます。

本記事では、効果的なキーワード選定方法と必要なツールについて説明します。

SEOにおける対策キーワードの重要性

WebサイトのSEO対策において、どのキーワードを選択するかは最も重要です。よくブロガーの方で闇雲に体験記などを書かれる方々がいらっしゃいますが、効果的なキーワードのもとで記事を書かないと流入が見込めず、書損じすることは珍しくありません。

自身のサイトに関するキーワードで、検索需要があり、適度な難易度のキーワードを選定することが流入を見込めます。手順はとても簡単なので、今後キーワード選定をする際には必ず以下に記すステップを実践してください。

キーワード抽出方法

まずは、一番大切なキーワードを見つける作業について説明します。

キーワード選定はとても簡単

SEOと聞くと、難しそうに聞こえますが、キーワード選定はやり方を覚えればとても簡単です。以下に手順を記していきます。

主軸キーワードを決める

サイトが扱うテーマに関するキーワードを決めます。雑記ブログの場合は、これから対策したいテーマが対象となります。例として、野球に関するサイトと仮定すると、「野球」が該当します。この他にも似た単語として、「軟式野球」「硬式野球」「草野球」などが相当するでしょう。

掛け合わせ候補を決める

次に、これら主軸キーワードに行くつかのカテゴリ別の掛け合わせKWを合わせていきます。

検索エンジンのサジェスト機能を活用

掛け合わせ候補を洗い出すために、検索エンジンにおけるサジェスト機能を活用するのがオススメです。

Google、Yahoo、Bingなどあらゆる検索エンジンにおいて、キーワードを入力すると、下にキーワードの一覧が出てきます。よくYahooで「野球」と入力した場合以下のようになります。

サジェストに表示されるワードはよく検索される順に並んでいます。このキーワードは全てメモして、サジェストワードと関連するキーワードを自身でさらに考えて、掛け合わせ候補を増やしていきます。

掛け合わせキーワードを作る

次に、主軸キーワードと掛け合わせKWを掛け合わせていきます。主軸KWが4語、掛け合わせKWが50語の場合、200語が対象となります。ここまでやれば、必要なキーワードリストは完成となります。

次は、必要なキーワードを選定する作業となります。

キーワード選定方法

次に、抽出したキーワードの中からコンテンツ記事のライティングに用いるキーワードを選定します。キーワード選定を行うために、キーワードツールを用いる必要があります。

キーワードツールを準備する

キーワードツールはたくさん流通していますが、オススメは以下の2点です。

Google Keyword Planner

Keyword PlannerはGoogle広告の機能の一つで、検索エンジンにおけるキーワードの検索ボリュームを調べることができるツールです。さらに、Google広告のデータベース情報を活用し、キーワードの検索エンジンにおける難易度を調べることもできます。

ただし、Google Keyword Plannerは無料版では、検索Volの値を確認することができません。かろうじて、100~1000のような値は取れるので参考にする程度でしたら問題ないです。

通常個人ブロガーでGoogle広告でリスティング広告を出稿している人はいないでしょうし、広告予算を工面できる人はいないと思います。

KWFinder

KWFinderは、海外製のキーワードツールで、年間30000円のスタンダードプランで一気に200語のキーワードボリュームを検索できます。 また、キーワード毎のSERPsや、特定サイトの獲得KW情報まで閲覧できるスーパーツールです。私も利用しています。

SEOを本気でやる場合、これらのKWツールは絶対に導入することをお勧めします。

検索ボリュームを調べる

キーワード選定のためには、キーワードの検索需要を確かめるために検索ボリュームを抽出する必要があります。検索ボリュームとは、検索エンジン内でのキーワード月間検索数を表します。この月間検索数が多いものは検索需要があるものとみなすわけです。

また、検索ボリュームは通常年間検索ボリュームを12ヶ月で割った月間平均ボリュームが用いられることが多いです。流行り廃りがあるものなので検索ボリュームは常に変化します。1年に1回は検索ボリュームを取り直すことをオススメします。

通常キーワードツールを導入することで可能です。先述した通り、KWfinderを活用してリスト化したキーワードの検索ボリュームを抽出します。

検索ボリュームと難易度で優先順位をつける

先ほど作成したキーワードリストの200語を、キーワードツールに入力して、キーワード検索Vol、難易度を抽出し、ExcelやSpreadsheetなどに貼り付けます。

そのあと、検索ボリュームが多くて、難易度の低いキーワードを見つけ、記事の書きやすいものから書き始めるのみです。

最後に

本記事では、SEO対策キーワードの見つけ方と、キーワード選定の方法について書きました。WebサイトのSEO対策をする時には必ず必要なメソッドですので、皆さんのフィールドで役立つことを願っています。