Googleアナリティクスで分析をしていると、ディメンションと指標って何を指しているのかよくわからず抽出したいデータを適切に見れない時って結構ありませんか!?

Webアナリストとしてマーケティングキャリアをスタートした1年前の当時の僕はそうでした。そこでGoogleアナリティクスを必死で勉強しましたwww

そこで、本記事では、Googleアナリティクスの「ディメンション」と「指標」の違いについて解説しようと思います。

Googleアナリティクスのディメンションと指標とは!?

Googleアナリティクスにおける「ディメンション」は、データの属性を指します。データの属性とは、あらゆるデータの項目です。データ分析ではこれらの項目が分析の切り口となります。

以下が僕がよく使うGoogleアナリティクスのビューなのですが、このビューでは「ユーザー」「新規ユーザー」「セッション」「直帰率」「ページ/セッション」「平均セッション時間」「目標」がディメンションに当たります。

また、Googleアナリティクスにおける「指標」とは、データの数値を表し、「メトリクス」とも呼ばれます。

分析でよく使うディメンションを教えます!!

Web分析を行う中で、よく使うディメンションがあります。どのチャネルにも共通して抑えておくべきディメンションと指標を紹介します。

① ユーザー

一定期間内で流入するユーザー数を指します。

② 新規ユーザー

指定した期間内で訪問したユニークユーザーを指します。

③ セッション

指定した期間における訪問数をさします。ページビュー(PV)とは異なりますので、注意が必要です。

④ 直帰率

指定した期間内でランディングページで離脱したセッションの割合です。以下の算式で求められます。

直帰率 = ランディングページの離脱セッション / 全体セッション

⑤ ページ / セッション

一定期間内で、1セッションのページビュー数を指します。この指標が多ければ、ユーザーはサイト内のコンテンツへの関心度が高く別ページを確認していることになります。理想は、2.0以上です。

⑥ 平均セッション時間

一定期間内におけるセッション継続時間を指します。この指標が多ければ多いほど、ユーザーはサイト内コンテンツに興味を持っていることがわかります。逆に低ければ、関心が薄いことから改善が必要です。

また、平均セッション時間は、セッションの最後のビューの1つ前のビューの継続時間を計測する特徴を持ちます。これは、最後のビューの時間を計測してしまうと、ページを離脱したユーザーがいた場合に意味のない長時間を計測してしまうためです。

⑦ 目標

一定期間で発生した目標数をさします。通常はWebサイトのコンバージョン(CV)を設定します。サイトによって目標は異なりますが、よくある目標としては、「問い合わせ数」「資料ダウンロード数」「問い合わせ完了ページ」などが該当します。

ディメンションと指標をしっかり理解して良い分析をしましょう!!

本記事では、Googleアナリティクスにおける「ディメンション」と「指標」について説明しました。「ディメンション」は、データの属性を指し、「指標」はデータを定量化したものです。最初は言葉の意味がわからないかもしれませんが、この2つを理解することで、効果的なWeb分析が可能になるはずです。