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GA初心者🔰
Googleアナリティクスでユーザーの性別・年齢・興味分野について情報を取得する方法を知りたい!!

上記のような疑問に答えるべく、本記事では以下について説明します。

本記事で伝える内容

① Googleアナリティクスでユーザーの性別・年齢情報の取得方法
② Googleアナリティクスでユーザーの興味・関心情報の取得方法

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カズヤん
Webに関わる仕事をしている人なら誰でもGoogleアナリティクスでデータ分析をしているはずです。しかし、自社サイトを閲覧するユーザーがどのようなユーザーなのかをしっかりと確認しているWeb担当者はあまりいないように思います。

本記事の内容を理解することで、サイトに流入するユーザーの性別・年齢・興味分野の情報を取得することが可能になります。今現在Webに携わっている方であれば全ての方に読んでもらいたいです。

本記事の対象者(ターゲット)

① 全てのWeb担当者

ユーザー属性機能で性別・年齢情報を取得

Googleアナリティクスでは、ユーザーの性別・年齢情報を取得することができます。以下で手順を説明します。

1: ユーザー属性「概要」

サイドバー「オーディエンス」→「ユーザー属性」→「概要」を選択することで以下のビューを閲覧可能です。

ユーザー属性の概要ビューでは、ユーザーの年齢に関する棒グラフとユーザーの性別に関する円グラフが用意されています。

グラフでビジュアライズされているから、数秒でサイト訪問者のユーザー属性がわかりますね! このサイトは僕が別で運用するメディアサイトなのですが、以下のようなデータが取れます。

対象期間: 2020/1/1 ~ 2020/2/15
年齢層: 25~34歳(43.19%)、35-44歳(22.95%)、18-24歳(18.15%)
性別割合: 男性(51.7%)、女性(48.3%)

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カズヤん
年齢は綺麗に別れましたが、性別が1:1くらいですねwww
これでは、性別ごとに明確なセグメントがわからないので、性別/年齢のように区切る方法を説明します。

2: ユーザー属性「性別」

サイドバー「オーディエンス」→「ユーザー属性」→「性別」を選択することで以下のビューを閲覧可能です。

この段階では、性別(male,female)をベースにセッションやユーザー数などのデータを閲覧できます。ここから、セカンダリディメンションで「年齢」と入力し、棒グラフ表記に変更しましょう。すると、以下のビューを出力されます。

こうすると、性別/年齢のセグメントでデータを切り分けることができます。

対象期間: 2020/1/1 ~ 2020/2/15
性別 / 年齢: 「男性 / 25-34歳」(23.07%)、「女性 / 25-34歳」(20.14%)、「男性 / 35-44歳」(12.91%)

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カズヤん
こうやってセグメントを2軸できると、一番多いのが、「男性 / 25-34歳」だということがわかるので、サイト内でターゲットを絞って施策が行いやすくなりますね!

インタレスト機能で興味・関心情報を取得

Googleアナリティクスでは、インタレスト機能を活用することで、ユーザーの興味・関心情報を取得することができます。以下で手順を説明します。

1: インタレスト「概要」

サイドバー「オーディエンス」→「インタレスト」→「概要」を選択することで以下のビューを閲覧可能です。

インタレストの概要ビューでは、サイト訪問者の興味のあるカテゴリを棒グラフで閲覧できます。また、棒グラフが3つ並んでいてそれぞれ表すものがやや違います。

それぞれのカテゴリーの意味

アフィニティカテゴリ・・・ユーザーの興味カテゴリ
購買意欲の強いセグメント・・・商品購入に対するカテゴリ
その他のカテゴリ・・・上記よりも具体的なカテゴリ

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カズヤん
Googleはこれらの個人情報をCookieから取得しています!!

今回は「アフィニティカテゴリ」と「購買意欲の強いセグメント」を見ていきます。まずは、「アフィニティカテゴリ」から見ていきましょう。

サイト訪問者の上位5位は以下のようなユーザーです。
Media & Entertainment/Movie Lovers(3.53%)
Technology/Technophiles(3.44%)
Shoppers/Value Shoppers(3.40%)
Lifestyles & Hobbies/Green Living Enthusiasts(3.20%)
Shoppers/Luxury Shoppers(2.84%)

見てみると、エンタメやTechに興味のある方や、買い物好きな人々が集まっています。特に高級品を好む人が多いです。これはおそらく、僕のブログが元外資系コンサルということから、やや高学歴で所得もある程度もらっている人が多いことに起因していると思います。

次に「購買意欲の強いセグメント」を見ていきます。このセグメントを見ることで、自身のサイトでコンバージョンを取りやすい分野に関するインサイトが得られます。

サイト訪問者の上位5位は以下のようなユーザーです。
Employment(5.48%)
Gifts & Occasions/Gift Baskets(5.07%)
Employment/Career Consulting Services(4.50%)
Education/Foreign Language Study(3.84%)
Software/Business & Productivity Software(3.80%)

見てみると、「雇用」や「キャリアコンサル」が多いですね。さらには「外国語」や「ビジネス・生産性ソフトウェア」となっています。これは、僕のブログのペルソナ通りでして、ターゲットと完璧にマッチしています。

僕のサイトはブログですので、出口としてはアフィリエイトリンクの設置になるでしょう。例えば、キャリアに興味のあるユーザーが多いわけですので、リクルート関連のアフィリエイトを強化したら戦えそうな気がします。

また「外国語」に興味のあるユーザーに対しては英語学習サイト関連のアフィリエイトが有効そうです。また、「ビジネス・生産性ソフトウェア」に関しては、最近キーワードツールの記事を書いたりしていまして、Webマーケティング関連のプロダクトの紹介記事などでコンバージョンできるのではないかと思います。

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カズヤん
ユーザーが興味のある分野とコンバージョンしやすい分野はそれぞれ異なるものですので、これらの違いを理解した上で適切なコンテンツを投下しましょう。

さいごに

本記事では、Googleアナリティクスのユーザー属性・インタレスト機能の利用方法とサイトコンテンツへの反映事例について説明しました。

Webサイトはユーザー理解が第1です。サイト訪問者の特徴を正確に把握し、ユーザーに受けるコンテンツ作成に役立ててください。